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旅初日 宇佐市⇒徳島市

   行程第一日目マップ第1日目の行程です 地図でご覧下さい

出発 5:00
宇佐市院内町 自宅を元気に出発


フェリー乗船 7:00
佐賀関~三崎 
1,540(750cc以下バイク) + 1,070(大人1名) =
2,610円


10:50 御三戸嶽 地図
IMG_20151014_105009_R面河川と久万川の合流地点にそびえ立つ高さ約40mの絶壁は、自然が生んだ芸術品。岩肌には老松が生い茂る。その形から「軍艦岩」の別名を持そうです。ここでは、川遊びがとっても盛んだそうで、ここを通ってときも川原で多くの人が集っていました。

 


12:20 道の駅土佐さめうら 地図
IMG_20151014_121919_RIMG_20151014_121843_R国道439号沿いにある道の駅「土佐さめうら」


大歩危駅 地図


13:20 道の駅 にしいや 地図
IMG_20151014_132050_Rここで昼食をいただきました。この道の駅のおじさんには、道路情報から周辺の観光施設、フェリーの割引チケットまで、とっても良くていただきました。不慣れな地での旅行にはとってもありがたかったです。
IMG_20151014_132730_R昼食でいただいた蕎麦は、麺が白くて細いのではなく、いかにも田舎そばという感じでIMG_20151014_132717_R太く短く歯ごたえありのいかにも”そば”という感じでした。お気に入りは、そばの中に入っていたスダチのスライス、さっぱりとした酸味がとってもあっていました。


14:00
小便岩の小便小僧


14:30
祖谷のかずら橋


15:50
東祖谷の二重かずら橋


16:30
剣山観光センター


フェリー乗船 2:55  
南海フェリー(株) 徳島営業所
1,900(750cc以下バイク) + 2,000(大人1名) =3,900円

 

東祖谷の二重かずら橋

東祖谷の二重かずら橋
ここは、かずら橋が2本並んで架かっているため、通称「男橋女橋(おばしめばし)」とも「夫婦橋(みょうとばし)」などとも呼ばれている。女橋の横にはロープをたぐり寄せて川を渡る人力ロープウェイ・野猿(やえん)があるそうです。わたしは、たどり着けませんでした。IMG_1701_ex IMG_20151014_155125_R1_ex IMG_1699_ex  IMG_1674_ex IMG_1671_ex最初の関門、なが~い下りです。ということは、最後は、この階段を上らねばならない・・・・・・(;^_^A アセアセ・・・ です
行きはよいよい (⌒∇⌒)

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おっと見えてきました、これが男橋です。 IMG_1676_ex IMG_1678_ex IMG_1680_ex

このあしもとをみて 下さい、祖谷の蔓橋には足元にも蔓があったのにこちらにはありません、足元の隙間広すぎです。(;^_^A アセアセ・・・IMG_1683_ex IMG_1684_ex

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こちらの蔓は かなり弱っているというか、蔓の量が少なくなってきているような気がしました、この橋は3年周期で作り変えるそうですのでそろそろその時期なのかもしれませんね。 IMG_1686_ex IMG_1693_ex

次は女橋にというところなんですが、膝が歩くのを嫌がっています、素直に男橋を引き返しました。この橋の真ん中あたりから女橋が見えたはずなんですが、ビビッてまして写真ありません。(;^_^A アセアセ・・・ 大汗です。

baiku

今回の相棒、OISAN です。装備を積みすぎて、後ろが重いです、私と装備で150Kgを超えているような気がします。
頑張れ!YBR250

 

祖谷渓小便岩の小便小僧

祖谷渓 小便岩の小便小僧
祖谷渓 小便岩の上には、かつて地元の子供達や旅人がここを通るときに、度胸試しにこの岩の上で小便をしたという逸話をもとに作られたのがこの小便小僧の像だそうです。
写真を見ていただければわかりますが、この谷は半端なく深いとこです。
私は、この岩の上には立てそうにありません。
ここには、なんと”風呂の谷”というバス停もあります、すぐ近くに温泉施設があります。

IMG_1651_ex IMG_1652_ex IMG_1655_ex IMG_1658_exこの構えなかなかですね。 威風堂々!

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IMG_1664_ex祖谷渓温泉です、すごい崖の上に立っています。
今回は、後の時間がありますので残念ですが入れませんでした。

 

祖谷のかずら橋

祖谷のかずら橋です ←クリックすると地図が開きます
徳島県三好市、西祖谷山村にある蔓でできた橋です。
写真を見ていただければわかりますが、足元にかなり隙間が空いています。簡単に踏み抜けるほどは開いていませんが、結構怖いです。
なんといっても耐え難いのは、あの、揺れです、自分自身が歩いても、もちろん揺れますが、皆さんが歩き始めると予想できない揺れが、手を離せません。

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