「社会・経済」カテゴリーアーカイブ

里山の日の出(その26)

2014-11-06 里山の日ノ出 002里山の夜明け…は

民主惨敗…野田さんにあらず。米国のオバマさんのお話。米価下落‥農家の嘆きが聞こえる。

撮影日時  2014.11.06  6:30


2014-11-05 閏9月の十三夜の月 004

 

旧暦の(うるう)9月、「(のち)の十三夜」は171年ぶりとか。アメリカでは中間選挙の開票がはじまる。共和党が十三夜の月となる。

撮影日時  2014.11.05  17:38


蛇足 日経平均株価5連騰中なり。本日の始値56円余高、6連騰なるか¨¨興味津々なり。

 

 

旧伊藤伝右衛門邸

今、 白蓮さんで話題の旧伊藤伝右衛門邸を 見学してきましたよ。
さすが、わたしも知っているくらいに有名な場所ですね、見学の方の多いこと々 ビックリです。外の見学者用トイレは長蛇の列、とっても入れない常態です。
さすがに、筑豊の炭鉱王の邸宅です、入り口の門の高いこと広いこと。

DSC_0072_RDSC_0295_R

DSC_0073_R


これはなんと、隠し金庫だそうです。
この大きさは、何を入れていたんでしょう?DSC_0112_R


こちらは、北塔骨董蔵の前の 大正時代に作られた水洗トイレです。DSC_0193_R


2階が白蓮さんの居宅になります。中庭の景観はすばらしいDSC_0258_R


DSC_0249_R


DSC_0252_R DSC_0165_R

伊勢のしめ縄飾り

注連飾り【しめかざり】
DSC_0485_R

DSC_0488_R

伊勢の町を歩くと、家々の門口に注連飾りが掲げてあるのが目につきます。中央に「蘇民将来子孫家門」あるいは「笑門」「千客萬来」などと墨書きした門符(木札)が付き、左右にシデやウラジロなどを飾った太い注連縄です。正月の注連縄飾りは普通は松の内が過ぎればはずすのが一般的ですが、伊勢志摩では、一年間かけたままで過ごす風習があります。

それは、「その昔、この地を訪れたスサノオノミコトに、貧しいながらも慈悲深い蘇民将来が一夜の宿を貸した。ミコトは旅立つ時、今後は門符を門口にかけておけば、子孫代々疫病から免れると言い残した」という伝説があるからです。蘇民の子孫である証拠として門符を掲げ、無病息災を願うようになったそうです。つまり、家内安全の祈りを込めた「厄除け」の門符です。

ちなみに「笑門」とは、後に「蘇民将来子孫家門」を縮めた「将門」で、さらにこれが平将門に通じるのを嫌って「笑門」になったと言われています。 DSC_0493_R DSC_0498_R DSC_0550_R
 

内子座

IMG_0207内子座は、木蝋や生糸などの生産で栄えた大正5(1916)年、芸術・芸能  を愛好する人々が建てた劇場です。木造2階建て瓦葺き入母屋作りで、回り舞台や花道、枡席などを整えた都市型劇場で芝居などが盛んに上映されました。その後映画館などに改装、最後は老朽化のため取り壊されるところ、町並保存事業に連動し昭和58(1983)年~60年(1985)年に復原、同年10月劇場として再出発を果たしました。今では、町内外の芸術文化活動の拠点として活用されています。2016年には創建100周年を迎えるため、記念企画やシンポジウムなどの取り組みも始まっています。(内子町HPより抜粋)


IMG_0245

内子座沿革

 

 

 

 

 

 


正面入り口付近と外観

IMG_0202 IMG_0203  IMG_0205 IMG_0206


枡席・舞台・天井
IMG_0207 IMG_0208 IMG_0209


花道から舞台・舞台袖

IMG_0210 IMG_0211 


舞台から見た枡席

IMG_0212 IMG_0242


写真右 花道 花道の上の札あたりが すっぽん(せり)です。

IMG_0213


 写真左が桟敷席 右側が桝席

IMG_0241

 


舞台の上の回り舞台 舞台袖

IMG_0214 IMG_0215 IMG_0240IMG_0216 IMG_0217 IMG_0218 IMG_0219


奈落の底 回り舞台 せり 

IMG_0221   IMG_0224 IMG_0225 IMG_0226 


花道のすっぽん (せり)

IMG_0227IMG_0228


桟敷席

IMG_0232 IMG_0243


2階へ階段 2階廊下

IMG_0233 IMG_0234


2回客席

IMG_0235 IMG_0236 IMG_0237 IMG_0238 IMG_0239


 下足口  IMG_0244  

IMG_0246