今晩 11月5日は、後の十三夜 と呼ばれています。
また、「ミラクルムーン」とも呼ばれます、一年で二度目に出現する十三夜のことを言う。これは天保14年以来171年ぶりに起こる激レアな現象なのだそうです。
と、テレビで言ってました。
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川水流鮎やな場
国道218号線沿いの五ヶ瀬川にある鮎簗です。ここの簗は大掛かりです広い五ヶ瀬川にほぼ全体にかかっています。
簗場まで、行けるんですよ・・・・・後ろで、影の声が”渡れ!”て言ってます。
ただ今鮎簗に接近中、見てのように下は板3枚です。大丈夫でしょうか。結構不安です。
橋の真ん中あたりに来た時にお店のお兄さんが”鮎焼けましたよ~~~~”
おいさん”は~い!” 冒険は途中で終了です。 内心 ”ほ(=^・・^=)” 無事に帰還できました。
鮎の塩焼きです。大きさはあんまり大きくはありませんが15Cmくらいかな? しかし 真ん丸に太ってますよ、おなかに卵をいっぱい抱えてるんです。 超満足です。ご馳走様でした。
尾平越です
宇都宮氏(大河ドラマ黒田官兵衛)読き第2部
宇都宮氏は源頼朝より豊前の国を拝領して以来400年にわたりこの地(現築上町)を統治し九州でも有数の勢力を誇っていた。しかし秀吉による九州平定の論功行賞として豊前6郡は官兵衛に与えられ宇都宮一族は伊予への転封を命じられた、これを受入れられない当主宇都宮鎮房は一揆を起こし黒田軍と激しい攻防を繰り広げましたが、黒田軍の前に敗れ鎮房は降伏するも、中津城内で誘殺され宇都宮一族は滅びました。
宇都宮一族の城井ノ上城は周囲を岩壁に囲まれた地形で自然の岩の表門と裏門が有り、天然の要塞で有り難攻不落の居城で有ったと言われています。3丁の弓の岩はここを防ぐには3丁の弓だけで足りた事に因んで呼ばれている。
宇都宮氏の菩提寺天徳寺の境内には長浦(鎮房の父)・鎮房(当主)・朝房(鎮房の長男)の墓地が有ります。3体の墓石共それどれ刀傷を負うた所に、割れ目が入ったと言われており宇都宮氏の怨念を表しているかのようで有る。又墓地は今でも地元の人々に手厚く管理されており、地元のひとに慕われていた事がうかわれる。
中津市散策紀行
昨日ぶらり古女房と一緒に中津を散策しました。中津は大河ドラマ「黒田官兵衛」の影響で九州近傍は勿論広島以西からも観光バスが連日押し掛け、久しぶりに多くの観光客で賑わっています。
最初に三光のコスモス園に行きました。例年なら多くの花が咲き揃い大変綺麗なのですが、残念ながら今年は天候の影響も有り、左側の写真のように種類に依っては大部分の花がまばらで、しかも台風の影響で倒伏している所もありましたが、右側の写真の種類の花は例年のように満開に咲き揃って綺麗でした。
大貞公園近くの薦神社に参拝しました。神社では菊花展(11/1日~10日迄)が開催される前でしたが一部展示されており鮮やかな菊の花が咲き誇り大変綺麗でした。
官兵衛は豊前6郡(京都・仲津・築城・上毛・下毛・宇佐)12万石の領主となり中津城を築城し筑前(現福岡市)に移り住む迄の13年間城主として統治しました。記念館では官兵衛の生立ち・年代時代背景の詳細が書かれた資料の展示と・ビデオ(15分程度)による説明がありました。
中津神社に参拝後、秀吉の命令により黒田氏に中津城内で誘殺された宇都宮鎮房(うつのみやしげふさ)が祭られている城井神社又同じく合元寺で殺された宇都宮一族家来が祭られている扇城神社に参拝しました。
散策後小腹がすきましたので、お好み焼きの食通の人には好まれている大福(市内上万田交差点角)でミックスお好み焼きと焼そばを食べて帰りました。