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夏は野菜がうまい

IMG_0616 冷麺です

麺はどこにあるのなんて言わないでくださいね、ちゃんと具の下にひっそりと1人前いるんですよ。
上にのっかてる具材は、かなり太めの錦糸卵、ゆで豚、もやし、キュウリ、キムチ、iwano農園さんのでっかい完熟トマト テーマの夏野菜はキュウリとトマトだけですがトマト最高に”うまい”でした。昔々かわいい?小学生だった頃、熱い夏、畑になっている真っ赤に熟したトマトをもいできて、井戸につけておいて食べたのを思い出させてくれたトマトでした。 

ご馳走様でした。


IMG_0646ゴウヤと、なすのチャンプルです。

具材はシンプルに ゴウヤ3本 長茄子1本 魚肉ソーセージ1本 卵2個 です。 ゴウヤは、 itimarum農園さんよりのいただきものです、あんまり苦くなく食べやすかったです、ほぼ私が頂きました、今年は日よけの座を朝顔に奪われたのでゴウヤがなくさみしい夏だったんですが、うれしい頂き物でした、これぞ夏野菜ですね。

ご馳走様でした。

 

サングリアてご存知ですか? お酒です

サングリアてご存知ですか? お子様用のお酒かな〰?
 もちろんお酒は、二十歳になってからですよ!

我が家版サングリアのレシピ
 白ワイン(もちろんフランスの某有名ワインセラーのボトルワインがよいのですが、かなりお安いのにしました。)に、果物を入れます(薫り高い弱りかけのパイナップルもちろん皮を剥いてね、ネクタリン皮の色がきれいなんで残して、種はのけておきます、キューウィは、皮を剥いて輪切りです。オレンジは、皮を剥いています)漬け込んだ果物は、もちろんこのまま食べれます。

飲んだ感じは、果物の甘い感じのするワインて感じですね。ワインぽくないんで、飲みすぎちゃいそうです。sanguria

**ウィキペディあより************************
サングリア (スペイン語 : sangría) とは赤ワインを甘いソーダやオレンジジュースなどで割って、一口大に切った果物(レモン、リンゴ、バナナ、オレンジなど)とシナモンを少々加えた飲み物。フレーバードワインの一種。ラム酒や砂糖を加えることもある。清涼感があるため夏場によく飲まれる。サングリアという名称はスペイン語で血を意味するサングレ (sangre) という単語に由来する。

冷蔵庫や氷でよく冷やして、フルーツの味を馴染ませるとより一層美味しい。

スペインでは比較的日常的な場面で飲まれ、安いワインで作られることが多い。 家庭などで手作りする他、ドン・シモンなど果汁飲料を造るメーカーも既製品を製造販売している。

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宇佐神宮初沢の池に咲く古代蓮

宇佐神宮初沢の池に咲く古代蓮
7月16日あさ、ちょっと早起きをして宇佐神宮に咲く古代蓮を撮影に出かけました。時間が7時と、まだ早かったので、花も元気に咲いてくれていましたまだまだ蕾も多く、今年も8月初めころまでは楽しめそうです。
写真は、ギャラリーになっていますので、写真をクリックすると、ギャラリーが開きます、今年 宇佐神宮初沢の池に咲く古代蓮をご覧ください。

 

食べられるほうずき

食べられるほうずきをいただいたんで、皆様にご報告します。
もちろん、お題の通り食べてみましたよ。 ( ^)o(^ ) 
ぐぐったところ、結構出てきましたよ、掲載写真を見ると色はもっと赤みを帯びているようです、摘花時期の問題でしょうか?・・・・ 
お味は、すっぱくて、といってもそんなにすっぱくはなくて、酸っぱめのミニトマトかな?
詳しい情報は↓で、ご覧下さい。

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◆ナス科ホオズキ属 (英)Cape Gooseberry (仏)Alkekenge, Physalis

[食用ほおずき/鬼灯/ホオズキ/フルーツほおずき] ホオズキはナス科ホオズキ属の多年草で、日本では観賞用としての方が良く知られています。浅草のほおずき市など有名ですね。

ヨーロッパなどでは食用として栽培されてきました。中の丸い実を食べるのですが、何とも言えない独特で濃厚な甘酸っぱさがあり、それは英語名にあるようにまさにベリー類にも似た味わいです。とてもナスの仲間とは思えないです。その味や見た目から、「ストロベリートマト」「フルーツホオズキ」「ほおずきトマト」「オレンジチェリー」など色々な名称で出荷されています。

香りは優しくほんのりと甘酸っぱい香りがします。アメリカでは、デザート向けの果実として扱われています。日本では扱いが微妙ですね。フルーツと言えばフルーツですが、イチゴなどと同じように分類によっては野菜として扱われます。

日本でもここ数年、珍しいフルーツとして徐々に知られるようになり栽培を本格的に始めた地方も増えてきているようで、今後ますます人気が高まる事請け合いのフルーツです。(旬の食材百科 Hpより引用)

 

伊勢のしめ縄飾り

注連飾り【しめかざり】
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伊勢の町を歩くと、家々の門口に注連飾りが掲げてあるのが目につきます。中央に「蘇民将来子孫家門」あるいは「笑門」「千客萬来」などと墨書きした門符(木札)が付き、左右にシデやウラジロなどを飾った太い注連縄です。正月の注連縄飾りは普通は松の内が過ぎればはずすのが一般的ですが、伊勢志摩では、一年間かけたままで過ごす風習があります。

それは、「その昔、この地を訪れたスサノオノミコトに、貧しいながらも慈悲深い蘇民将来が一夜の宿を貸した。ミコトは旅立つ時、今後は門符を門口にかけておけば、子孫代々疫病から免れると言い残した」という伝説があるからです。蘇民の子孫である証拠として門符を掲げ、無病息災を願うようになったそうです。つまり、家内安全の祈りを込めた「厄除け」の門符です。

ちなみに「笑門」とは、後に「蘇民将来子孫家門」を縮めた「将門」で、さらにこれが平将門に通じるのを嫌って「笑門」になったと言われています。 DSC_0493_R DSC_0498_R DSC_0550_R