食べられるほうずきをいただいたんで、皆様にご報告します。
もちろん、お題の通り食べてみましたよ。 ( ^)o(^ )
ぐぐったところ、結構出てきましたよ、掲載写真を見ると色はもっと赤みを帯びているようです、摘花時期の問題でしょうか?・・・・
お味は、すっぱくて、といってもそんなにすっぱくはなくて、酸っぱめのミニトマトかな?
詳しい情報は↓で、ご覧下さい。
◆ナス科ホオズキ属 (英)Cape Gooseberry (仏)Alkekenge, Physalis
[食用ほおずき/鬼灯/ホオズキ/フルーツほおずき] ホオズキはナス科ホオズキ属の多年草で、日本では観賞用としての方が良く知られています。浅草のほおずき市など有名ですね。
ヨーロッパなどでは食用として栽培されてきました。中の丸い実を食べるのですが、何とも言えない独特で濃厚な甘酸っぱさがあり、それは英語名にあるようにまさにベリー類にも似た味わいです。とてもナスの仲間とは思えないです。その味や見た目から、「ストロベリートマト」「フルーツホオズキ」「ほおずきトマト」「オレンジチェリー」など色々な名称で出荷されています。
香りは優しくほんのりと甘酸っぱい香りがします。アメリカでは、デザート向けの果実として扱われています。日本では扱いが微妙ですね。フルーツと言えばフルーツですが、イチゴなどと同じように分類によっては野菜として扱われます。
日本でもここ数年、珍しいフルーツとして徐々に知られるようになり栽培を本格的に始めた地方も増えてきているようで、今後ますます人気が高まる事請け合いのフルーツです。(旬の食材百科 Hpより引用)